道料金は10〜20F/m3で、ランス市は15.50F/m3であること
●フランスでは民間が水道事業を行っているところもあるが、料金は公営より民間の方が高くなってきていること現地視察では、市内の採水地の井戸を見学しましたが、歴史を感じさせる施設を大切に維持管理していることが印象的でした。

 

おわりに
調査結果の概要は以上のとおりですが、これらの事業のほかにも、参考になることがいろいろとありました。
例えば、ヨーロッパの諸都市では、公共交通機関として路面電車やトロリーバスが積極的に活用されており、環境への配慮、交通弱者への目配せが感じられました。また、ある都市では、自動車と明確に区分された自転車専用の通路と信号を整備し、環境に優しい交通手段としての自転車を推奨しているとのことでした。
まちづくりの面では、歴史のある美しい町並みを保全するために、道路に面した外壁だけを残して全面的に改築しているところがありました。
今回の調査は、参加者一同にとって大変実り多いものとなりました。このような機会を与えていただいた(財)自治総合センターをはじめ、調査に際してお世話になった方々に対し、この場をお借りして厚く御礼申し上げる次第です。

 

 

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調査団の団員一同(ランス市職員とともに)

 

 

 

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